世田谷線 21世紀最初の記録 01-01

	2001年2月。東急世田谷線から「玉電」時代の旧型車両がすべて引退することになりました。 旧型車両の代表だった「80型」が、昭和30年代の玉電カラーになり、最後の力走を見せてくれました。
	(左)旧型車は工場で、右に見える300型に更新されます。 この80型も、きっと4月にはきれいな姿で世田谷線に帰ってくるでしょう。 (右)これは、門さんのお気に入り「300型Ｑｏｏ仕様」。
	(左)青い300型。 (右)実は世田谷線に乗る前、午前中は「電車とバスの博物館」に行きました。 「玉電200型」(ペコちゃん)の運転台でレバーを握る門さん。