 | 2006年8月7日。ほぼ隔年で恒例の、大阪(お墓参り)旅行です。今回は一泊はするものの、なんと総行程22時間の予定。ほぼ日帰りと言っても間違いない感じです。 まずは羽田空港から伊丹空港まで飛行機の旅です。前回は門さんが初めて飛行機を体験しましたが、今回は結芽子も飛行機チームに参加です。 結芽子は怖がることもなく、楽しみな様子。手荷物のチェックをすすんでやっています。 |
 | 飛行機は12時発。快晴の空を45分のフライトです。結芽子は全く怖がること無く、外の景色に歓声を上げていました。 |
 | 13時。飛行機は無事、猛暑の伊丹空港へ到着しました。 |
 | 伊丹空港の中にある、大阪名物「551 蓬莱の豚まん」を4人で食べました。このあと、モノレールと阪急を乗りついで、高槻市にある永田家のお墓があるお寺へ。15時過ぎにはお墓参りが終了しました。 |
 | 夕飯まで時間があったので、天神橋筋六丁目へ出て、事前に調べておいたスーパー銭湯「なにわの湯」へ。露天の天然温泉でさっぱり汗を流し、疲れを取りました。 |
 | 夕飯は、梅田の阪急ターミナルビルにある「里山dining」へ。この店は、今年1月の出張時に友達が教えてくれた店で、和風でヘルシーなバイキングです。デザートもおいしく、楽しい夕食時を過ごしました。 |
 | 「20時間旅行」のミソはこれ。2年前と同じく、寝台急行「銀河」で品川まで一気に戻ります。 |
 | 今回は、門さんと結芽子にベッドを一つ用意しました。兄妹で仲良く、朝までぐっすり眠りました。 |
 | 前回は門さんと一つのベッドで窮屈でしたが、今回はノビノビ。私もアホ面でぐっすり寝ました。 品川に着いたのは朝6時半過ぎ。ジョナサンのモーニングを食べて、8時に家に着きました。と、いうわけで、正味22時間という「スピード大阪旅行」は無事終わりました。 |