 | 門さんは、「数字をたたくモグラたたきのようなものを作りたい」と思っていました。 そこで、やりたいことを言葉で説明させ、それを私がフローチャートにしてみせました。 途中まで私が書いたところで、門さんは要領を得たらしく、このフローチャートをみながらプログラムを書いたり、またフローチャートそのものを書き直したりすることができるようになりました。 |
 | ちょっと不思議なところもありますが(笑)、このサブルーチンは門さんが一人で書き上げたものです。机上デバッグも完璧です(笑) |
 | さて、肝心のプログラムです。今回のこのプログラムは、アルゴリズムはもちろん、すべての命令を門さんが考え、入力しました。 私は、ただ門さんの説明にしたがってフローチャートを書いてあげただけです。 |
 | これはプログラムの後ろの部分。サブルーチンとそうでない部分が混ざって、ちょっとスパゲティになってますが、まぁ、たいしたものです。 特に、ハイスコアの更新処理などは私がはじめて書いたプログラムよりスマートにできてます(親ばか?)。 |
 | 門さんは生まれたとき、冗談で「3歳でインターネット、5歳でプログラミング」とかいう目標が立てられました。 実際、3歳でインターネット、5歳で検索エンジンを使いこなし、10歳でゲームを作り上げました。 さぁ、次はC#でもやってみるかい?(笑) 門さんが作ったプログラムはここからダウンロードできます。2DDのフロッピーディスクにコピーすれば、MSXパソコンで実際に作動できます。もちろん、エミュレータでも動きます。 |