| 2001年の夏休み。一年ぶりの家族旅行です。スーパーひたち号に乗って、目的地は… |
| お父さんが、仕事の関係でよく出張する「日立」です。今回は、子供たちに「大きな海」と「科学」「鉄道」に触れてもらいたくて、この地が選ばれました。 |
| 会瀬海岸です。一面の水平線。東京湾では見られない、荒い波。二人とも、大きさに圧倒されました。 |
| 門さんは、生まれて初めて海につかってみました。このあと、ペロっとなめてみて「辛い。」 |
| 日立といえば日立製作所。大きな工場をたくさん見ました。 |
| 2日目は、日立駅前の「日立シビックセンター」へ出かけました。ここは市民プラザで、サイエンスとテクノロジーをテーマとしたものがたくさん見られます。上の大きな球体はプラネタリウムで、現在ちょうど「しまじろうの天体ショー」をやっていて、子供たちは大喜び! |
| 科学館です。いろいろな楽しい実験を体験して、見たり聞いたりすることができます。 |
| 昭和30年代のお茶の間。家電製品は、当然みんな日立製品。 |
| 次に、日立駅から2つ東京よりの駅、大甕(おおみか)にやってきました。2日目の宿はここです。 |
| お父さんがいつも泊まっているビジネスホテルは、この時期、家族連れがよく泊まる民宿に変身します。なんと、家族風呂は屋上の露天風呂!!!海の見えるお風呂に門さん、びっくりです。 |
| 3日目。大甕駅から日立電鉄の旅です。この電車はもともとは営団500系という、丸の内線の電車です。パンタグラフのない電車を改造して、ここで元気に活躍中です。 |
| 日立電鉄の終点、鮎川駅。1時間電車がこないローカル線なので、こんな撮影もできます。 |
| 帰りに、ちょっと水戸に寄り道をしました。少し見にくいけど、これは水戸駅前です。 |
| 最後は「フレッシュひたち」で快適に帰宅。楽しかったね、門さん、結芽子!(理子さんもお疲れ様。) |